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アヤナリゾート パディde朝食 [旅行]

本日の主役.jpg

AYANA Resort and Spa Bali(アヤナリゾート&スパ バリ)の宿泊客のほとんどの方が朝食に訪れる美しい庭園・蓮池に囲まれたレストランパディ。朝食ビュッフェでは世界各国の朝の名物メニューを食べれます。

テーブルから.jpg

茅葺屋根造りの開放的なパビリオンになっておりビュッフェコーナー以外ではタイ料理レストランとなっており、タイの伝統的なヌードル、カレー、グリルなど絶品タイ料理が食べれるみたいです。

メニュー1.jpg

その品数の多さは凄くて見るからに全部の料理を口にするのは無理って思いました。ヌードルだけでも数種類で自分好みにカスタマイズ出来ました。

メニュー2.jpg

和食コーナーもあり定番のひじきや煮びたしなど種類も豊富でした。パンの種類は30種類くらいあり選ぶのも大変でしたよ。

メニュー3.jpg

ヨーグルトにフルーツ・サラダ・フレッシュジュースと定番物の種類もいっぱいでしが、中でも目を引いたのがココナッツジュース。こんなに並んでいるんで、ほとんどの方は机に置いてましたが、私は昔に飲んで一口で自分には無理と思った飲物だったんで今回は写真だけ撮りました。

私の朝食1.jpg

まず最初に、フレンチトーストに茄子の煮びたし・エスニックサラダ・トマトのイタリアン風焼き・コロッケと色んな国の色んな混ぜ混ぜワンプレートになりましたが、この後に2回目に取りに行く為に味見も兼ねているんでね~あ~ビュッフェは楽しい~♡

鳥さん.jpg

景色を見ながら主人とたわいもない話をしながら食事をしていると鳥さんが私達の席に挨拶?けれどすぐにいなくなり、お料理を取ってきてテーブルにその料理を置いて、席を外して誰も居ない隣の席に移った鳥さんは、周りの様子を伺いながら…

えっ?.jpg

その席の料理を食べてる???えっ?食べてるやん!ガッツリと食べてるやん!周りの席のみんなが見てるのに食べだしたら人目も気にせず食べてるやん!

えっ?ガッツリやん!.jpg

しかも炒飯ばっかりやん!やっぱ鳥って国が変わってもお米が好きなんや~と感心してる場合ちゃうやん!「鳥を追っ払らう?」と主人と相談していましたが、知らん人の席やし、もうガッツリ食べられてるし…どうしたらええんかな?…て言うかあの炒飯って味濃くない?鳥が食べて大丈夫なんかな?…アッ!違う違う…鳥よりの事より人の事やん!鳥が口付けてるんやし、鳥を追っ払らわんとアカンのちゃう?いや追っ払わなアカンやん!と主人と話していたら、急に鳥さんが飛び立ったと思うと、その席の男性が違う料理?を持って戻って来ました。
えっ?何で鳥さんはその席の人が解ったんかな?顔を認識できてんのかな???鳥さん凄いわ!と感心してたのですが、また我に返り…
主人とおじさんに伝えたほうがいいかな?と話しているうちに、おじさんは美味しそうに、さっそく炒飯を食べだしました。もう手遅れ?何からどう話していいか解れへんし、中国語は話されへんし…どうしたらええんやろ?と悩んでいても、他の席の人は何もなかったように黙々と食事をしてるんで、「知らぬが仏」と言うことわざもあるから…と勝手に納得して私達も沈黙して自分たちの食事を進めました。

私の朝食2.jpg

私の2回目はヨーグルトとフルーツにジュースとお口直しシリーズ。誰か一人は席にいないと鳥さんの餌食になるんで鳥さんがテーブルに来るんで、主人のジュースも一緒に…デニッシュも取ってきたのですが主人に食べられたんで3回目の時に、もう一度デニッシュ類を取って来ようと思いながらお口直しのヨーグルトを食べていたら、主人がもう出ようと言い出したんです。私は鳥さんの餌食になったおじさんとは背を向けているんで普通には見えませんが、主人からは丸見えみたいで、美味しそうに炒飯を食べるおじさんの姿に、いたたまれない気持ちになって帰ると言い出したのを後から聞きました。
しかしね、その時はね、自分は人が取ってきたパンを食べてお腹も膨れただろうけど、自分は1回目から炭水化物ばっかりお皿に盛ってきてお腹も膨れたでしょうが、私はまだパンも食べてないので、まだ食べる!と言っても全く聞きいれてくれず私も一緒に帰らされました。

旅行なんかでよくあるんですよね~。部屋に帰りたけりゃ大人なんだから一人で帰ればいいやん!私はもっと食べたいねん!食べ物の恨みは怖いねんから~!
と言いつつも明日の朝食はクラブラウンジで食べようと主人と話しながら帰ったのは事実です。

私達が席を立って帰る時に主人が、おじさんと奥さんが話しているのを通りがかりに聞こえたらしい。日本語で話してたらしい…えっ?おじさん日本人?中国人にしか見えなかった…最初から日本人と解っていれば説明してたかも…おじさんごめんなさい…

次回はクラブラウンジの朝食です



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コメント 10

ソニックマイヅル

おはようございます。鳥さんと一緒に食事が出来るなんて最高ですね。中華が好みなんですね。^^;
by ソニックマイヅル (2015-02-16 09:47) 

フェイリン

すごい種類!パンもヌードルも好きですが、お腹の容量に限りがあるのが悩み処ですね。
言ったらお節介か、でも黙ってるのも…ウズウズ。わかります!
関西人は余計にこういうの悩むのかと思います。
確かに鳥さんには塩分が多そうで、そこも気になりますね。
by フェイリン (2015-02-16 12:57) 

くまら

おいらこれだけ料理が並んじゃうと迷っちゃうので
探すのは、飯系とウィンナーやソーセージ位です
あまり大きい鳥じゃなさそうだし、従業員も気にしないんだったら・・・とは思います
日本のカラスだったら大騒ぎでしょうけどね
by くまら (2015-02-16 13:31) 

今造ROWINGTEAM

すんごい量♥
私欲張りだから朝食で頑張っちゃいそう~~^^

それにしてもがっつり食べてますねw
思わず笑っちゃいました。

ねね
by 今造ROWINGTEAM (2015-02-16 17:39) 

獏

料理も雰囲気も素敵ですが
鳥さんとおじさんもめっちゃ素敵ですね(^w^)
しかしこんなところで朝食なんて
獏だったら数時間食べていそうです・・・(@w@;)

by 獏 (2015-02-16 20:07) 

足立sunny

こんにちは。
小鳥さんが食卓のテーブルの上にいるのって、とっても和みますね。
by 足立sunny (2015-02-16 20:54) 

vivian

*:..。o○☆*ソニックマイヅルさま♪一番海苔まいどです♪
日本ならすずめの所、バリでは綺麗な可愛い鳥ですよね♪
中華が好みだなんて食通の鳥さんなのかしら?^^;

*:..。o○☆*フェイリンさま。いつもありがとうございます♪
もうね…あの鳥さんの大胆行動には周りの方々も唖然でした^^;
食い散らかすとはまさしくあの鳥さんの行為でしたね(>_<)

*:..。o○☆*くまらさま。いつもありがとうございます♪
日本の烏ならみんな逃げているでしょうね(>_<)
ビュッフェの種類は3日間位かけないと制覇できない位です^^;

*:..。o○☆*今造ROWINGTEAMさま♪ねねさま。いつもありがとうございます♪
でしょ?ガッツリですよね…^^;最初は状況が呑み込めずに引いていましたが、徐々に違うやん!って感じに軽くパニックでした^^;

*:..。o○☆*獏さま。いつもありがとうございます♪
そうですね…私もゆっくりと時間をかけて食べたい方なのですが
主人がせっかちですぐに席を立ちたがるんで…(>_<)

*:..。o○☆*足立sunnyさま♪nice!にコメントありがとうございます♪
最初は私達の席の端っこに来てたのですが逃げられました^^;
ホテル敷地内には野生の猿さんも遊びに来てました^^;

☆彡nikiさま。wattanaさま。(。・_・。)2kさま。
  まきさま。る〜ちゃさま。poohさま。ryo1216さま。
  lovinさま。ご訪問にnice!ありがとうございます♪
by vivian (2015-02-17 13:24) 

yukoyuko

こ鳥さんナイス!!
チャーハン美味しかったですか?・・・・・・・・

きっと 常習犯ですよね(^^)
by yukoyuko (2015-02-17 22:12) 

vivian

*:..。o○☆*yukoyukoさま。いつもありがとうございます♪
そうですね♪この鳥さんは常習犯だと思われます^^;
これだけのネタを持っている鳥さん恐るべしです(>_<)

☆彡二郎三郎さま。あんれにさま。miyokoさま。
  さらまわしさま。ぼんぼちぼちぼちさま。
  げいなうさま。ネオ・アッキーさま。
  ご訪問にnice!ありがとうございます♪
by vivian (2015-02-19 14:23) 

Charleslob

“I haven’t seen you in these parts,” the barkeep said, sidling over to where I sat. “Repute’s Bao.” He stated it exuberantly, as if solemn word of honour of his exploits were shared by way of settlers around multitudinous a firing in Aeternum.


He waved to a unanimated butt upset us, and I returned his gesture with a nod. He filled a glass and slid it to me across the stained red wood of the bench prior to continuing.


“As a betting fellow, I’d be delighted to wager a above-board portion of coin you’re in Ebonscale Reach for the purpose more than the swig and sights,” he said, eyes glancing from the sword sheathed on my cool to the capitulate slung across my back.


http://www.google.sr/url?q=https://renewworld.ru/data-vyhoda-new-world/

by Charleslob (2021-09-08 06:25) 

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