新千歳空港deあれこれ [旅行]
シルバーウィークの北海道旅行の最終記になります。この写真は帰りの飛行機から見えた夕陽です。今回の旅行は幻想的な夕陽でしめくくれました。
私達夫婦のお気に入りの飛行機は赤い翼ではなく、青い翼のANA。行きの機内で食べたGOZENは朝食時間だったので『ビーフストロガノフ風スープ・サンドイッチ・フルーツ』でした。私のドリンクは千疋屋のグレープジュースを注文。ちなみに主人はアルコール類を注文していましたね。ANAのGOZENは本当にクオリティが高くていつも満足です。
新千歳空港に着いて登別行きの高速バスまで時間があったので昼食も兼ねて北海道旅行の楽しみでもある『回転寿司 根室花まる』で新鮮お寿司を食べようと思ったら、『函太郎』と言う回転すしのお店に変わっていました。少しの間は途方に暮れていましたが、気持ちはお寿司だったので入店。
JRタワーホテル日航札幌de美味しい朝食 [旅行]
今回の札幌での宿泊先は前回と同じJRタワーホテル日航札幌で2連泊しました。部屋が狭いのが難点なのですが、札幌駅に直結しているので便利ですし、朝食の種類が豊富で美味しいので決めました。
パンは自家製の焼きたてで凄く美味しくて、お料理も北海道らしいメニューで種類が多くて何にしようかと本当に迷います。
和食にサラダにフルーツの種類も豊富です。前回もそうでしたが私は全種類は食べ切れていませんが、他の方々のテーブルを見ると朝からてんこ盛りのお皿を並べて、みなさん食欲旺盛で羨ましいくらいです。
定期観光バスツアーde富良野～美瑛へ [旅行]
3日目は事前にインターネットで予約をしていた北海道中央バスの定期観光バスツアーで富良野に行って来ました。8:20～17:30までの9時間コースでランチ付きの￥7,200。集合時間は8時でしたが、集合のバスターミナルは宿泊していたホテルの真横だったので朝食も慌てる事無くゆっくりと食べて出て行けました。
バスは新しくて座席も豪華で長い時間、乗っていても楽ちんでした。登別のホテルの送迎バスがあまりにもボロかったので、このバスは快適そのものでしたし、最初にバスガイドさんが「貸し切りバスではなく乗り合いバスなので他に方々に迷惑のかかる大きな声などの話は謹んでください」と言ってくれたので車内は静かで途中、寝ることも出来ました、ホテルの送迎バスではオバサンのグループがずっと大きな声で話しまくりでウルサかったんで寝ることも出来なかったので、本当に快適な車内でした。
まず最初に行ったのは、美瑛の観光スポット、北西の丘展望公園のピラミッド型の展望台です。こんなに小さな展望台ですが、周りは平地が続いているので丘陵地帯の全景や十勝岳連峰が一望できます。季節的にラベンダーは終わっていましたが紅葉の様な赤茶の絨毯が広がって綺麗でした。
余市deニッカ工場見学 [旅行]
登別からホテルの送迎バスで札幌に到着。ホテルに荷物を預けて『マッサン』で有名になったニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所に行って来ました。
電車で余市に行くには小樽からワンマンの単線の電車に乗り換えして行くのですが、電車の本数が凄く少ないので1本乗り遅れると大変。朝ごはんはホテルでしっかりと食べたので、札幌駅横の大丸の地下で『ちびいなり』と飛行機のラウンジから持ち帰った『おかき』と『HORIの飲むピュアゼリー』。このHORIの飲むピュアゼリーは、あの有名な 夕張メロンピュアゼリー の飲むバージョン。も一つ言えば開拓おかきやシュークリームでも有名な北菓楼の別会社です。味はピュアゼリー と同じでメロンを食べているようでした。電車などではストローで簡単に食べれるのでいいですね。美味しかったです。
余市の駅前から余市蒸溜所までの道路は『リタロード』と名付けられていました。『マッサン』効果にのっかってますね。
望楼NOGUCHI登別de豪華朝食 [旅行]
前回の宿泊時に朝ごはんは断然、和食の方が美味しそうで豪華だったので、今回は2人とも和食で玉子料理はだし巻玉子を選びました。
テーブルにはサラダとヨーグルトにフルーツだけ用意されており、サラダを食べながら朝食が運ばれてくるのを待ちます。
サラダは色んな野菜にチーズと生ハム。ドレッシングも2種類と前回と同じでした。この自家製のドレッシングが美味しいんですよね。
望楼NOGUCHI登別de宿泊 [旅行]
登別の宿泊先には去年の春に泊まった望楼NOGUCHI登別に今回も泊まりました。
☆野リゾートを意識した食事や部屋やアメニティなどに拘りを感じるオーベルジュ風のホテルです。が、前回のブログを読んだ方々は、よくおわかりかと思うのですが、突っ込んで欲しいの？と思うくらいに何故か突っ込み所が満載だったホテルです。さぁ今回は改善されているのでしょうか？前回の記事⇒
前回はホテルの送迎バスでホテルに着いたのでチェックインが混雑していたのでラウンジでのチェックイン。そこで椅子の背もたれが倒れて私も吉本新喜劇のように椅子から落ちてしまいましたが、今回は自分で高速バスに乗ってホテルに行ったのでゆったりとロビーの椅子でのチェックイン。ミント味のソーダと焼菓子を美味しくいただきました。
登別deクマ牧場再訪 [旅行]
9月のシルバーウィークに北海道に行って来ました。1年半前の去年の春に行った時には、まだ雪も残っておりビックリする位に寒かったのですが、9月は少し紅葉も見れつつも日差しが心地よく日中では半袖でも過ごすことが出来ました。
伊丹空港からANAで新千歳空港に到着。ホテルの送迎バスは14時半までないので今回は自分で高速バスに乗り、最初の宿泊地の登別まで行きました。ホテルに荷物だけ置いて楽しみにしていたクマ牧場の送迎バスをホテルから呼んで貰い、いざクマ牧場に～
ロープウェイで山頂に到着すると【わんわんショー】のアトラクションが始まる時でした。もう後ろの方しか見る場所がなくて頑張って撮りました。
体で上手く輪をキャッチしてますね～。ハイタッチはうちのバジルもカリブも得意で「お座り・お手・おかわり・クルクルクル・ハイタッチ」のワンセットを済ませてからおやつをあげています。ワンちゃん好きにはたまらないショーでした。
アイランドシャングリ・ラde朝食 [旅行]
年末年始に泊まったアイランドシャングリ・ラがとても良かったので今回もアイランドシャングリ・ラに泊まることにしました。
キャセイパシフィックのサイトからホテルとセットの航空チケットを購入すると、とてもリーズナブルな価格で購入出来るので香港行きには何度も利用しています。本当はピークビュー(山側)の部屋だったのですが、無料アップグレードでシティビュー(海側)になりました。
朝食はホライゾンクラブラウンジかフレンチ料理のペトリュウスから選べます。私達は２日ともメイン料理をオーダー出来るペトリュウスで食事をしました。ペトリュウスではメインを注文できる代わりに中華料理系のビュッフェなどはありませが、パンなどの品数が豊富で食べきれないほどです。
香港de北京ダック [旅行]
お正月の香港では私の大好きな北京ダックが食べれませんでした。今回もお正月と同じホテルに泊まったので日本人の女性マネージャーに相談しておススメのお店を予約して貰いました。
老舗のチェーン展開しているレストランで、香港ミシュラン1つ星を何店舗も取っている『利苑(リーガーデン)』 です。店舗で多少の味が違うらしくて、予約をしてくれたマネージャーが、尖沙咀（チムサァチョイ）店やIFC（国際金融センター）モール店とかのお店より銅鑼湾 (コーズウェイベイ )店が一番、現地の人の好みの味だと言う事でこちらを予約してくれました。利苑にはホテルからタクシーで10分足らずで到着しました。
店内にはとても大きな水槽があり、水槽の中の魚は日本ではなかなか見ない大きさの魚や蟹がいっぱいいました。魚もおススメのお店だったのかな？けど本当に大きな魚ばかりだったので2人なら魚だけでお腹がいっぱいになりそう…
香港ディズニーdeライオンキング [旅行]
香港ディズニーランド・リゾートでの人気のショー。『フェスティバル・オブ・ライオンキング』を良い席で見る為に少し早めに会場前に行くと「開演15分前まで来るな！」的な対応で会場の随分手前からロープを張って次から次へとお客が帰らされます。日本ではあり得ない対応です。少し離れて待っていたら奥の方からOKと言う合図が見えたのでロープの、前に行くと、お客を追い返していたスタッフは眉間にしわを寄せていました。あ～香港人特有の少しの事でも眉間にしわを寄せる癖ですね～。これってされた方は気分が悪いんですけど～
会場ゲートは入れましたが会場手前でまたロープが引いてあり、ここで開演15分前まで待ちます。ロープの長さが1列15名くらいだったかな？私達は一番前で隣には地元の女の子とお母さん。あまりの蒸し暑さに冷却スプレーをふっていたら隣の女の子が興味津々なので洋服にスプレーしてあげると大喜び。お母さんも熱い視線でスプレーを見るので背中にふってあげると大喜び。蒸し暑い香港には冷却スプレーはないのかな？
地元の人ともなんとなく仲良くなっていた時に後ろから無理くり小学生くらいの2人の男の子が私達夫婦の前に来ました。何という厚かましさ…とは思いましたが、子どもなので我慢してたら、体をゆらゆらと落ち着きなく私の足を何度も踏む始末！謝りもしないんで、ちょっと怒ったのですが、その空気の中、大人に睨まれても一番前から動かないんですよね～。この神経の太さにはビックリでしたね。
